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奇絶峡、天神崎と山と海を堪能した後は、腹ごしらえに。
選んだ店は、芳養駅から国道42号を数キロ和歌山側に行ったところにある、もとや。
このところの和歌山海岸線ライドでは恒例の海鮮祭り (*゚∀゚)=3 ムッハー
ヒオオギ貝なんて食べたことがない。
これは食べよう。
注文すれば食べられるように刺身にしてくれる。
どどん。
今回もかなり贅沢。
ヒオオギ貝の刺身、金目鯛の刺身、まぐろの子(名前忘れた)のどんぶり、ノンアルビール。
海を見ながらの食事。
はじめてノンアルビールを飲んだけど、結構良い。
これは癖になりそうだ。
店にある藤棚には綺麗に藤が咲いていた。
さて、出発。
ん?
食事をしている間にちょっと空が曇ってきたな。
残念、数キロ走っているうちに雨が降ってきた。
雨の中を走り続けるのは不快なので、帰ることに決めた。
切目駅にてリタイア。
3,000円近く出して紀伊田辺まで来たのに、4駅分しか進まずリタイアとは・・・。
またまた3,000円出して大阪へ帰ることになってしまった。
うーん、もったいない (。-∀-)
【5日目データ】
走行距離:50.90km
消費カロリー:885kcal
行動時間:4時間20分(休憩含む)
【合計データ】
走行距離:462.06km
消費カロリー:8,037kcal
行動時間:33時間45分(休憩含む)
5日目を終了した時点でのルートログはこんな感じ。
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県道208号を一気に下り、スタート地点の紀伊田辺駅のほど近くへ戻る。
ここからは、また海岸線を走る。
こんな南国のような道を走り、目指すは天神崎。
天神崎の一帯。
埠頭を渡り、元島の元島神社へ。
天神崎も満足。
時間も13:00近くになったのでお昼を食べに行こう。
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奇絶峡を出発し北へ。
奇絶峡トンネルを越えてすぐに左へ曲がり、県道30号へ入る。
自販機でボトル休憩。
水を浴びる。
ここから左に折れて、木道峠へ。
木道峠到着。
お地蔵さん。
まだまだ4月の終わりだというのに夏がきたみたいに暑い。
峠から登ってきた道と下る道を。
峠のちょっと下からから太平洋側。
330mくらいの峠だけど、良い景色。
もうすぐ端午の節句。
晴天の下にたなびく鯉のぼり。
良い感じ。
一気に下って行こう。
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さて、10:20紀伊田辺駅を出発。
天気も良く、暑いくらい。
今回は海岸線を目指すのではなく、山側を目指す。
目指すは奇絶峡。
山側と言っても、そんなにきついコースではない。
さほどしないうちに奇絶峡へ。
今回の目的は磨崖仏。
以前、来たときに観ずに帰ったので再来したのだ。
ビンディングで山の中を歩く。
そして、磨崖仏。
こんな道もあり。
さて、奇絶峡も堪能したし、ぐるっと山側を回って海岸へ戻ろう。
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