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自転車(ロードバイク)で西国三十三所を巡礼します
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SLの大きさに圧巻された根来SL公園からスタート。

紀ノ川広域農道を東へ走り、粉河寺の北まで来たら南進する。
ほどなくして粉河寺。



着いた。
月曜なので人も少なくてgood。
天気も良い。

参道の売店に自転車を置かせてもらい、参拝へ。



実は千社札が好き。
作ってみたいものだが、本物の千社札なんてすごい値段もする。
かと言って、シール素材のものは建物を傷めるから貼ってはならないし・・・。
貼り方にもマナーがあり、色々と大変。
ということで眺めるだけで楽しんでいる。

まぁ、詳しいことはこちらで見てください→木版千社札・株式会社UNOS








中門も雄大な構えである。







そして本道へ。
庭園と本道の融和がすごくキレイ。
数十分ここへ立ち止まって眺めていても飽きがこなそうだ。

人がいないのもまた静かで良い。
独り占めをしているみたいだ。

お参りを済ませて、ご朱印をもらって次の目的地へ。
施福寺には行けないけど、ここからが本日のメインイベントだ。






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餃子の王将で満腹になった岩出市備前からスタート。
本当に未知の街へ来たなぁという感じ。

これまでは紀ノ川沿いに平野部を巡ってきたイメージだけど、ここからは和泉山脈のふもとを走り、粉河寺を目指す。



山の方へ向かっていく感じ。
久しぶりである。

備前からは県道63号を北上。
根来交差点で東に折れ、県道7号で粉河に行ける。
しかし、県道7号はスルーして、もうひとつ北にある紀ノ川広域農道を走って粉河寺を目指すことにした。

アップダウンはあるものの、信号が少なく走りやすい。
走りやす過ぎたので止まらなかったゆえ、写真もない。

走っていると、根来SL公園の看板が。
ちょっと行ってみようということで、立ち寄る。

工場の一角に作られたSLの展示場という感じだった。





SLなんて子どものころにはこういった公園でみたことはあるけど、大人になって改めて見るのは初めてかも。
圧巻されるほどデカイ。



踏切の看板も展示されている。


本当に寄り道は尽きない。
でも、もうすぐ粉河寺。
このとき13:40。
今日中の施福寺は無理だろうなぁ。







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雑賀崎を出発したら内陸ステージへ。
早速粉河寺を目指したいところだが、少し寄り道をすれば貴志駅でタマ駅長に会えることを地図で発見。

特にネコが好きというわけではないのだけれど、有名だったから見ておこうということで、寄り道はとまらない。



ということでやってきました。
貴志駅。



なかなか風情のある駅だ。
さぁ、タマ駅長はどこだ?



どこだ?



どこだ?












あ・・・。

がっかり(´Д`)

まぁ、こういうこともあるよね。


ニタマ駅長代理は5kmほど戻った伊太祁曽駅にいるらしいけど、そこまでネコ大好きじゃないし、戻るのもなぁということで、先を目指すことに。

県道10号を走り、岩出市備前へ。
特に食べるものを探してこなかったので、餃子の王将で昼食。
また、ノンアルコールを飲んでしまった。

あと少しで粉河寺。







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さぁ、新たな旅路。
目指せ粉河寺。

今日は粉河寺を越えて、四番札所施福寺まで行くぞと意気込んでいたものの、紀三井寺を下りたところで地元のおじさんに話しかけられる。

そのおじさん曰く、和歌浦や雑賀崎あたりは景色が良いとのこと。
勧められれば行ってみるしかない。

一人旅はこんな寄り道が自由にできるのも醍醐味だ。
今日施福寺に行けなかったからと言って何ということはない。



そんなわけで、紀三井寺から数キロ。
まずは片男波ビーチ。

相撲の片男波部屋と何らかつながりがあるのか調べてみたけれども、そもそも相撲の年寄名跡の「片男波」の由来は不明とのこと。
しかもこの名跡は江戸時代からあるものらしい。




そして、更に数キロ走って、雑賀崎の漁村。
漁港を囲んだ斜面に並ぶ家々が風情がある。

雑賀崎と言えば、梅田にあるのぶちゃんという居酒屋を思い出す。
雑賀崎を売りにしている店だ。
ただただ飲みに行くよりも、雑賀崎のことを少しでも知って飲みに行くとまた感覚が違う。

興味がある方は行ってみるといいかも。
リンク→雑賀崎のぶちゃん

さて、これで本当に和歌山の海岸とはお別れ。
内陸へと向かっていく。







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2014.5.19(月)、自転車で西国三十三所巡り7日目。
今回走行したルートはこんなルート。





南へ輪行するときはいつも5:13の始発に乗っていたが、今回は少し遅めに出発。
これも和歌山駅まで戻ってこれたおかげ。
切符を買わずともsuicaで行けるので楽ちん。

7:40に和歌山駅を出発。

紀三井寺に参拝するため、5kmほど前回来た道を戻る。



朝早いので、店もあいておらず、参拝者も5人くらいだった。
静かで良い。



那智を出発して丸4日使ってやっと紀三井寺。
長かった。





お参りを済ませ、ご朱印をいただく。
ご朱印を書いてくれた方が、ロードバイクについてご存じな方だったようで少し話をした。
こういうのは嬉しいものですね。





有料だったけども、新仏殿にある日本最大の観音様も拝んできた。




大きいですね。

そして、紀三井寺の名前の由来ともなった三つの霊泉も見てきた。



清浄水。



楊柳水。



吉祥水。


さぁ、次は三番札所粉河寺を目指す。




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稲蔵
性別:
男性
趣味:
山登り、ロードバイク、温泉
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